よくある質問
自然と共生する街創りについて
『春日野』は、自然の生物や緑を守る街づくりをおこなっています。例えば野鳥の保護。武田山に生息していた野鳥たちを再び『春日野』へ呼び戻すため、春日野中央公園には鳥がついばむ実のなる木を植え、巣箱を設置しました。年間を通じて沢山の花樹を堪能できる『春日野』では、四季折々の自然を常に身近に感じることが可能です。
公園について
マツダスタジアムグランドの1.4倍の広さを誇る「春日野中央公園」をはじめ、大小10ヶ所の公園を整備しております。その他、タウン内には桜並木やかえでの遊歩道、緑道を配することで、気持ちの良い住環境を作り上げています。
緑の管理人について
街の美観維持のために、住民自らが緑を守る“緑の管理人”制度を導入。“管理人”が公園の草刈り、団地内の施設の見回りや点検を行うことで、住民が気持ちよく暮らせるだけでなく、資産価値の高い街づくりにもつながっています
優良計画開発事業について
『春日野』は、国土交通省から優良な宅地開発の促進を図る制度“優良計画開発事業”に認定されています。認定基準として、公共施設用地が開 発区域の4分の1以上、居住用宅地は170㎡(約51坪)以上、公園や緑地・広場が十分に確保されているなど様々な基準をクリアしております。また事業者にも優良計画開発事業を行うために必要な資金力や信用・技術能力・経験を備えていることが必要とされます。広島県内では『春日野』が初めて認定されました。
砂防ダムについて
万一の自然災害からも暮らしを守るため『春日野』では、背後地のすべての沢に、積もった土や砂を取り除くため車両が通行できる道路を備えた管理型砂防ダムを8カ所、河川下流へ流れる水量を調節する調整池を6カ所築造しています。
防犯システムについて
街全体の防犯対策として広島市内で唯一、セキュリティーセンターをもうけ、現在は警備員が365日1日24時間常駐体制でタウン内を巡回しています。
また、進入路やタウン内の要所には「24時間防犯カメラ」を設置し、安全性を強化し、さらに各住戸にはセキュリティシステムを導入することにより、「非常ボタン」や「火災報知器」による通報が警備会社に連絡され警備スタッフが迅速に対応します。
バリアフリー設計について
団地内の横勾配は約1%と道路勾配をできるだけ緩やかに設計することで、前面道路から我が家までの進入段差をなくした、“人”にやさしいユニバーサルデザインです。
春日野小学校について
春日野小学校『春日野』では、小学校や保育園など、新しい街の新設校ならではの理想的な教育環境が整っています。中でも、平成22年4月に開校した春日野小学校は、鉄筋コンクリート3階建ての校舎の他、屋内運動場やプールがあり、児童の自由な表現の場として開放感のあるテラス中庭やデッキテラスなどのオープンスペースが特徴的です。また、屋上に設置された太陽光パネルによる発電設備で環境問題にも配慮された施設設計が施されております。
現在12歳以下の子供が1,900名を超えており、これからも子供たちのすくすくと育っていく姿を楽しみにしております。
利便施設用地について
スーパーを始めとする商業施設用地を団地内に整備。毎日の利便性はもちろん、安心で快適な街をめざしております。また、一生を通して、充実した生活が送れる環境整備は街づくりの基本。将来に備えた施設として、団地内には老人ホームを誘致し、充実したシニアライフを謳歌できる街をつくり上げております。
コミュニティ・菜園用地について
さまざまな価値観をもった人々が、個性を生かしてコミュニティに参加できるニュータウンをめざし、“菜園用地”を設けました。自然を通じて、心ふれあう仲間づくりと街づくりを応援します。
交通環境について
市内中心部までは約30分で到着。広島駅までの直通バスが平日100便(往復)運行します。また、昨年からは深夜バスも運行開始されました。JRへのアクセスは、横川や安芸長束駅近くのバス停を利用し、JR沿線の会社や学校への通勤・通学に便利です。
また、どこの街区からもバス停までが近くなるよう、団地内に7ヶ所にバス停を設置しています。また、バスターミナルが団地内にあるため快適に座れ、朝の通勤時にもバスを待つ必要はありません。